ご挨拶
目配り、気配り、思いやり
神山内科医院が開設し40年が経過しました。親子三代にわたり通院してくださる方々も少なくありません。今後も長きにわたり安心の医療をお届けするよう取り組んでまいります。
病は気から
丁寧な説明を心がけ、病気についての不安を和らげます。
一病息災
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするとも言われます。継続して治療を行い、健康寿命を第一に考えます。
温故知新
培ってきた昔ながらの医療をふまえ、最新の治療を実践します。

医師あいさつ
理事長 神山公秀
おかげさまで開院から早40年が経過しようとしています。
当院では長年にわたり、地域におけるかかりつけ医としての役割を果たし、日々診療を行ってまいりました。
患者さんとの対話を大切にし、何でも気軽に相談に来ていただける診療所であると同時に、より高い医療サービスの提供ができる診療所であるよう職員一同努力してまいります。
専門性を要する疾患と判断した場合は近隣の病院や専門医を紹介しており、病診連携体制も充実しております。
ちょっとした健康相談などもお気軽にご相談ください。
院長 神山育男
大学卒業後は都内の大学病院や神奈川の病院に勤務、オーストリアへの海外留学を経て二十数年ぶりに帰郷しました。
病気を治す専門的な治療はもとより、患者さんに近い目線で診療に向き合いたいと感じるようになりました。
“身近に、過不足なく、適切な医療”を目指し、実践します。
自然豊かで環境の良い伊那で、地元の方々のために働ける事は望外の喜びです。
皆様が健康に対して自信を持ち、病気に関する不安なく平穏な生活を過ごせるよう取り組みます。